赤城温泉郷は、上毛三山のひとつ赤城山の南麓、
標高700から900mに位置し、赤城温泉・忠治温泉・滝沢温泉
の5件の小さな宿の集まりです。

古くは奈良時代の書物にも「赤城山に霊泉あり、傷病の禽獣集
まる」とその効能が紹介されており“上州の薬湯“として、湯守
衆により今に伝えている小さな温泉郷。

山々に囲まれた小さな宿は、赤城山の大自然に抱かれ四季折々
の景観と移り変わりが楽しめます。