猫のブログ-野良猫の足あと-

最近は制作ぎみで
デスクワークが多いので

気分は↓体重は↑
頭を無理やり働かせるブドウ糖とガムと肩こり、頭痛用の鎮痛剤がお友達。
というか食べ過ぎ飲みすぎ～体によくないね。

本が本日発売なので買いに行ったら売ってない。
なんだかんだで森までやってきてしまった。

気分転換にいいかなと



アンニュイ顔ですね。
この言葉はやっているのですか？

よく「くるねこ」で出てくるので調べてみたら
アンニュイ 【(フランス)ennui】
［名・形動］ものうい感じであること。また、そのさま。倦怠(けんたい)。「―な午後」
おおフランス語を覚えた！
そろそろ覚えないとなのでちょうどよい♪



「あなたきらいよ～」
逃げられた～


ところでお気づきになったでしょうか？（ナレーション風に）
いつもと画像の比率が違うのですよ。




そう「Canon PowerShot G12」をはじめて猫に使ってみました。
（↑この写真は携帯で　以下、しずかちゃんの画像でお送りします。）
このカメラは昨年、カンボジアに行くので予備カメラというか
万が一、一人でいて襲われて盗られても痛くないものをと思って買いました。
さすがに一眼取られたら悲しいですから。

ＲＡＷが撮れてマニュアル撮影ができて～っレンズ交換面倒なので標準レンズ変わりにと探したらこれが候補に
落としても丈夫そうだし（カメラは他の人が見てびっくりするぐらい雑に扱うので）
強盗相手に振り回せば武器にもなる★



買ってはみたものの設定が悪いのか画質がどうも・・・
機械的なphotoshopで無理やりつけたみたいなシャープさが目立つ。

でも相変わらず、説明書を見るのが面倒でいいやって
マニュアル撮影も一眼レフと比べると直感的に操作できなく、
面倒のようなので「Ｐ」に合わせたらたぶんオートに撮れるかなと思い
それで撮影。なんとか使えました。




レンズ部分が小さいので猫が怖がらないかもって思い使ってみる事にしました。
普段は一眼のレンズだと大きいので猫がいやがるのが分かります。
それとＧ１２のマニュアル撮影にもう一度チャレンジ。



猫撮影の仕方を教えちゃいますが・・
一眼レフを使った普段の撮影は望遠で近づき、触れるくらいに近づいたらレンズを広角に変えて
ファインダーを覗かないで撮影（猫目線かそれより下で）



勘撮り撮影はおもしろいですよ。
昔、「移動中の車窓から」という撮影をやっていて（趣味というかネタづくり）
車の移動中、あれを撮りたいと思ってもカメラを顔まで近づけるのに時間がかかるから
ファインダーを覗かないで「勘」で撮影。
それがいい経験になりました。




今回、Ｇ１２でやってみたけど
やはり思い通りに撮れないものですね。

ちなみに、Ｇ１２はボディは丈夫だけどレンズカバーが簡単に開くので
傷がついちゃいました。
（ただ、扱いが悪いだけだけど）

つづく