2014年12月23日
冬至にしみじみと
>本日は12月22日（月）
今日もなんとなく気温が上昇気味で寒さが
緩んだ晴天？曇り？日和でした。
今日は一日仕事でした。
今日は冬至です。それも19年に一度の
「朔旦冬至」で新月と太陽と月の復活の日と
のおめでたい冬至とのこと。
さあ！これから、明日から、日がだんだんと
長くなっていくので嬉しい。
寒さはまだまだこれからでしょうが。
そしてクリスマスやお正月を迎えます。
以前はこの時期所謂年の瀬はあまり
楽しい思い出は無く過ごして来たような。
忙しく忙しく追われるようでした。
また暮れというと具合が悪く風邪引きさん
がいたり入院したりと4世代8人の家族で
忙しく家業で31日まで働き、元旦のみ
休み、2日から仕事で始まりました。
その後お正月を3日まで休めるようになり
ましたが、暮れは31日までは相変わらず
でした。
それでも元旦を何とか一年の計の始まりと
おせちのテーブルを囲めるよう夜なべしま
した。更に年賀状書きもそれと平行して。
何とも忙しい暮れ、大晦日の連続でした。
ただただ夢中でそういうものとMyuなりに
頑張ることが人生と思ってやって来ました。
おせちやお雑煮を好まない子どもたち。
Myuはひたすら形にこだわり大人5人の
ためのおせちとお雑煮の用意を、そして
お刺身大好きな子どもたちも楽しく元旦
の食卓をしっかり囲めるようそれなりに
好物を取り揃えて用意しました。
そしてお年玉と。（苦笑）
年月を経て人数も今や減り、用意し甲斐も
少々薄れて来たような、しかし、元旦は
大切な日です。
おついたちから働いた年もありましたが、
今、昨年からここ宇都宮に転居して
それなりに落ち着いたお正月を迎えられ
嬉しい限りです。
今の仕事に縁があって昨年もそして今年も
31日までしっかり締めの仕事ができ、
新年も仕事始めの4日からさせて頂き
感謝です。
また、美味しいおせちセットも昨年同様
注文しました。
これからまだまだ仕事や家事いろいろと
張り切って生きましょう。
今日の小田氏からのメールは？
マスターへの6段階
＜成長のヒント＞
何かをマスターするには
６つの段階がある。
１．知らない
２．知る（学ぶ）
３．やってみる（行動する）
４．分かる（理解する）
５．できる（繰り返す）
６．している（習慣になる）
大切なことを知っていても
やってみないと、腑に落ちない。
腑に落ちても
意識して実践し、試行錯誤しないと
身につかない。
たとえば
「優しさ」について。
人に優しくした方がいいことは、誰でも
知っている。
しかし、その割には
優しい人は、少ない。
まず、実際に
身近な人に優しくしてみる。
すると
自分が期待したよりも、イマイチなとき
がある。
逆に、相手に迷惑をかけてしまうこと
もある。
自分が優しさだと思っていることと
相手が優しいと感じることの間に
差（ギャップ）があることに気づく。
そのとき
そもそも「優しさ」とは、何か？
という問いが生まれてくる。
立場、状況、基準、求めるモノによって
優しさは、変わってくる。
時には
細部にまで心を通わせて、徹底的に
やってあげること。
一切手を出さず、信じてただただ
見守ること。
容赦なく、厳しく接すること。
など、優しい行動は変わる。
それを踏まえて
優しさを意識して
思いつく限りのことをやっていくことで
自然と、心が優しくなり
次第に、無意識でも
優しい行動ができるようになっていく。
