2020年02月05日

独り旅の淋しいポイント

今回の一人自由旅行の“練習”、
移動とか観光とかは、
余裕だった。
日本語だし、
事前に調べてもおいたし、
現地でもスマホで何でもできるし。

一番の練習ポイントは、
孤独と闘う事だったかもしれない。



写真は、
今回の旅行の物じゃなく、
どこのお店だったか忘れたけど、
夫と1皿ずつ頼んだスイーツ。

最近じゃ日常でも、
独りで外食するのが平気になったけど、
独りでスイーツだけってのは、
逆にちょっと恥ずかしいかも。

旅先で、
インスタ映えする人気のプリン専門店があってさ、
行ってみたんだけどね。

販売するカウンターしかないお店。
買って帰ったっていいんだけど、
その街ならではのデザインなので、
現地で食べたい。
私だって、
そこで写真を撮りたい。

瓶のプリンだから、
食べ歩きってわけにもいかないので、
外のベンチで食べるしかないのだが。
入れ替わり立ち替わり観光客が来て、
ベンチが空いてないから、
立って食べる人も複数いる。

連れがいたら、
立ち食いでもいいよ。
テーブルがなくても、
1人が持ってて、
もう1人が写真を撮る事もできるし。

たった独りじゃ写真も撮れず、
立って独りでプリンを食べるのも、
なんだかいたたまれない感じがして、
もうプリンは諦めた。

若い子が多かったし、
高校生のグループなんかもいて、
わいわい食べている中で、
おばさんが独りでプリン食べてるなんて、
何を言われるか判らないでしょうよ。

むしろ国内の方が、
独り旅が淋しい気もするのは
周りのグループの会話が、
全部解っちゃうからかな。

その点海外なら、
どうせ言葉が解らないし。
観光地で外国人が独りで居ても、
周りは全く気にしないと思うので、
自分が外国人であれば、
いたたまれない感はない。

海外ツアーの自由時間で独り歩きしてるので、
そこは自信がある。

あら、
海外の独り旅も、
いけそうな自信が出てきたぞ。ヾ(≧∇≦)




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(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない


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